ヨガの歴史1 ヨガの発生
今から4000年から5000年前に、インダス河流域で栄えたインダス文明に根源があるようですが、モヘンジョダロの遺跡などからヨガの座り方をして瞑想しているような土の印章がいくつか見つかったというだけで、はっきりとしたことはわかっていません。
その後、その地方に住み着いたアーリア人の宗教であるバラモン教の聖典『ヴェーダ聖典』に、ヨガという言葉が初めて出てきます。のちに、『ウパニシャッド』という書物の中で、今に近い意味でヨガという言葉が使われています。
つまり、五感の意識が究極まで高まり、静かで非常に落ちついた状態がヨガである、といったようなことが書かれているのです。
