呼吸で何が変わるのでしょう
ヨガの呼吸
こころと呼吸は自律神経でつながっています。
自律神経の調子が狂うとなんだか気分も体調もいまいちという感じになります。
まず吐く息で、からだの中の悪いもの、邪気や毒素を出します
そして吸う息で、新鮮な酸素やプラーナを取り込みます。
深い呼吸は血液や脳細胞の働きを活性化し、自律神経をよい状態に調節してくれます。
結果、からだもこころもよい状態になるのです。

呼吸はからだの内部にも働きかけるため、おなかに力が入り、他は力が抜けてリラックスしているという、非常に安定した状態をつくることができます。
「上嘘下実」(じょうきょかじつ)といったりします。
特におへそより少し下の丹田と呼ばれるところに力が入った状態です。
丹田は東洋医学でしばしば使われるたいへん重要なツボでもあり、からだの中心です。
よく日本では「肝をすえる」とか「腹をすえる」などといいますけれど、この肝とか腹というのが丹田のことで、とても大切なものだとの考えが古くからあるのです。
ヨガも同じです。
ヨガでもチャクラのひとつで、行動力の要と考えられています。
ここに力を入れることは呼吸においてのみできることです。
